私はおつきあい程度しか飲めないのですが、彼がワイン大好きなので、私と彼はワインが100種類以上揃っているお店をなるべくセレクトしています。なかなかないんですよ、100種類も揃ってるお店って。もちろん、ソムリエさんがいることは必須条件です。

彼はボルドー派で、タンニンが効いていて重たくてどっしりとした飲みごたえがあるカベルネ・ソーヴィニヨンという品種を使ったワインが好きなのですが、いかんせんボルドーはお値段が高いです。彼曰くボルドーは5大シャトーなどよっぽどのワインの一部を除くと、コストパフォーマンスが良くないのだとか。「1本2万円は出さないと、美味しいワインが飲めやしない」といつも言っています。
彼はふだんのデートでは、1本1万円を目安に選んでいるようですよ。お給料日前はやはりどっしり重いシラーという品種を使ったオーストラリアワインを頼むことも。ボルドーよりはるかにお安いんですよ!
その点、フランスワインよりはやや安めなのが、イタリアワイン。1本7000円も支払えば美味しいワインが飲めるそうです。イタリアワインで彼のお気に入りはバローロというワイン。
どっしりとしたワインで、私もいただきましたが、重いのですが、私でも飲みやすくて美味しいワインでした。今、彼がイタリアワインで注目しているのはサッシカイアやルーチェといったスーパートスカーナワインです。世界中から高品質なので注目されているワインなんですよ。
彼はソムリエさんがいらないくらいワイン通なんですが、もっと美味しいワインがあるかもしれないと、ソムリエさんに好みと予算を伝えて相談しています。そういう時の彼はイキイキして本当に楽しそうなんですよ。ソムリエさんも彼がワイン通だと分かると、とっておきのワインを勧めてくれます。
そんな喜びを感じるには、100種類以上のワインとソムリエさんがいることが必須条件なんです。